若者育成、助けの必要な方達の雇用の場を維持するために祈りとサポートをお願いします
- アイラブジーザスチャーチ
- 3月15日
- 読了時間: 3分
前回の記事と共に
震災から14年の今年
祈りとサポートの呼びかけをさせていただいています
福島復興の一環としてさせていただいている
介護給食事業の現場を通じて
若者の育成や
仕事の必要な方達の受け入れの場所として
このブログを読んでくださる方からの祈りや
また示される方にサポートを呼びかけさせていただけたら幸いです
震災から14年となりますが
そのプロセスの中で私はいわき市で地元最大手の給食業者がギブアップした
ある老健施設で事業を引き継いで10年目になります
右も左もわからない介護業界の
更に一番人手が足りないと言われる分野で
私の人脈ネットワークを頼って事業の運営依頼された介護給食事業の現場があります
これまでいわき市の地元最大手の給食業者が2年しかできなかった
その施設を受け継いで今年で10年目になります
口のこえた利用者さんたち
初めて介護施設でもサポート付き高齢者住宅に入ることになった
少し余裕のあるご高齢者にとって
ストレスの捌け口になってしまった料理へのクレーム
板前も主婦もギプアップした現場に入ることになり
私が最初に取り掛かったのは
クレームの多い利用者さんと顔と顔を合わせての交流
そして、誕生日にはギターでお祝いの歌を歌うことにして
厨房からのサービスでケーキをプレゼントして
長生きしてほしい思いを伝えながら
そして、これまで旅行した先でもう食べられない料理や
思い出の料理や好きな料理を聞き出すために
アンケートをとらせていただいて
メニュー作りに反映させて
調理人たちを育ててくださいと
利用者さんの中でも女性たちに協力をお願いをして
信頼関係を構築しながら気づけば10年が経っていました
そして、この職場では市内でも子育て中のお母さんたちが
フレックスタイムで働けるようにシフトを組んで
また、アメリカ、スペイン、京都、大阪、千葉、東京、新潟からも
人々が送られてくるようになり
厨房で神様の愛を学び
人々に仕えながら自らを成長させる場として
大切な仕事場としてここまで歩んでくることができました
この10年目を迎えるにあたって
私から妻にバトンタッチした食品衛生責任者を
調理人になりたくてその長所を活かして
親の仕事を手伝ってくることになった高校を卒業した18歳の長男に
更に責任者のバトンタッチして
福島で東日本大震災と原発事故と
台風19号とコロナを経験し困難を乗り越えてきた10代、20代の人たちと
一緒に仕事をしながら
さらなる福島復興のための事業の一環として
福島復興の事業、人材育成の働きをしたいと考えています
どうか、この働きのためにお祈りで支えてくださり
また人材育成のための寄付や献金のサポートも
呼び掛けております
寄付先はホームページの「私たちについて」の
一番したに振り込み口座が記載されてあります
これからの福島を
また未来を担っていく若者たちが
神と人とに仕える場所としてこの仕事場が
祝福されていきますように
どうぞ、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
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