みことばの素晴らしさ
- アイラブジーザスチャーチ
- 11月11日
- 読了時間: 3分
聖書（バイブル）が
今の本のスタイル（コーデックススタイル＝見開き本スタイル）になるまで
すなわちドイツのグーテンベルクの凸版印刷の技術が起きるまで
一人一人が本を持つことが容易いことではなかったからこそ
「ことば」や「話」や「メッセージ」などが
とても大切にされていたことだろうと思います
書物もない時代は口伝で話が語り継がれていましたが
今では
オンラインの時代
デジタルの時代
神のことばは
音と文字と画像と動画と
より様々なスタイルで表現され
かつては時間とコストがかかり
特別な人しかできなかったことが
自分が生活している場所から
自分の国の言語でからでも
自分に与えられている小さな才能でも
心を込めて神様のために精一杯捧げる時
それは世界中の様々な人たちに届けることができるようになりました
ビジネスの世界はどれだけお金儲けができたかとか
どれだけその仕事や商品が知られたとかが
成果として評価されますが
神様の働きは心を込めて
神様のためにそれをするときに
それを不思議な方法で神様が用いてくださり
神様にとっての成功の評価軸で私たちのすることを
祝福してくださいます
かつてイスラエルで大人たち数千人が食べ物がなくて困っているとき
イエス様に二匹の魚と五つのパンを
すなわち自分のお弁当を使ってくださいと捧げたその行為を
イエス様が喜ばれてそこにいる人たちに足りる分だけ増やして
用いてくださいました
私たち教会も小さく弱い者たちの集まりですが
できることをイエス様のために捧げていきたいと思い与えられています
この全世界にいる
命与えられたすべての人たちが
神様にどれほど愛されているか
そのことを知ってもらいたい
ただそれだけです
できれば直接お会いして70億とも80億ともいる地球上のすべての人たちに伝えたいですが
そうでなくてもスマホの画面からでも
パソコンの画面からでも
神様の私たち一人一人に対しての愛のメッセージを
受け取ってもらって
イエス様から永遠の命のプレゼントを受け取ってもらいたいです
今回は
上にある絵とみことばと
この賛美をシェアします
毎回みことばとそれに伴って賛美をご紹介できたらと考えています
明日（2025年11月12日）は東京で無戸籍の方の支援をされる団体の代表とお会いし
大災害発生時に無戸籍者の方達が置いてけぼりになって困らないように
行政からの支援からも漏れて行かないように協力してできることを
意見交換します
今年になって日本に無戸籍の方が1万人いることを知って
この地上に命与えられて
生まれてくることができたことを
今、今日時点で戸籍があっても無くても
まずは今日の日に生きている喜びを一緒に味わっていけたらと思います
私にできること多くはありませんが
与えられた出会いの中で
イエス様が願っている
「隣人を自分のように愛しなさい」
このシンプルかつ
皆さんにとっても
人生のかけての一生の課題と向き合っていきたいと思います
無戸籍者の方達の苦しみはこちらのテレビの報道で少しでも知ることができますように
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