top of page
検索

賛美の素晴らしさ

  • 執筆者の写真: アイラブジーザスチャーチ
    アイラブジーザスチャーチ
  • 11月11日
  • 読了時間: 5分

更新日:11月12日

賛美というと


天地を造られた神様をほめたたえる


感謝を捧げ


神の前に喜び、そして謙り


また自由と解放と慰めと癒しを受け取る素晴らしい恵みですが


世界には素晴らしい賛美歌が沢山あります


いわゆる聖歌や讃美歌でお馴染みの


作られた当時は最先端でも今ではクラシカルスタイルのものから


現代の音楽スタイルで


現代の言葉で作られている賛美歌は毎年毎年2025年にも渡り


全世界で沢山作られています


なぜか?


聖書には新しい歌を主(神様、イエス様)に向かって歌えとあるようにです


私がこのアイラブジーザスチャーチの働きを始めると同時期に


始めたもう一つの取り組みがありました


それは日本語でのオールジャンルで賛美のラジオ番組を作ることでした


番組名は「ゴスペルレディオステーション」です


※その後、ラジオ大阪で「ゴスペル フリーク」

 ラジオ日本で「ゴスペル レディオ レボレボリューション」も展開


番組の冒頭で私のセリフがありましたが


「新旧洋邦オールジャンルのゴスペルミュージックとトークを通して


ゴスペルエッセンスを伝える番組」です


DJイカPとして約9年(8年半くらい)活動させていただきました


その番組がなんと今もオンエアーされており


20年を超える長寿番組になっています


この働きをしてくれているDJぴ〜ちや仲間たちや協力者の皆様には


改めて心から感謝いたします



日本には沢山の賛美歌がアメリカ、イギリス、オーストラリア、ブラジル、韓国などから


取り入れられてきましたが


今では日本から世界で歌われる賛美もちらほら出始めていますが


以前は日本から賛美が世界に発信されていることはかなり少なかったと思います


規模は小さいながらも


それぞれの教会がそれぞれの関連教会で歌うということがあったのでしょうが


日本の中でアメリカ、韓国、イギリス、オーストラリアのように


一般の音楽シーンで賛美歌がランキング(ヒットチャート)のトップに入ったり


グラミー賞を受賞したり


クリスチャンのミュージシャンが大活躍することは


日本ではまだまだ少なかったのです


当時は賛美といえばクラシカルスタイル


「慈しみ深き」や「アメイジンググレイス」などや


知られていても「もろびとこぞりて」などのクリスマスソング


そしてもう一つの流行りがあって


それがウーピー・ゴールドバーグの「天使にラブソングを」で知られた


アメリカの黒人のクリスチャンたちから感動と影響を受けて


日本国内でも広がっていったブラックゴスペルスタイルの


クワイヤースタイル(聖歌隊スタイル)の賛美でした


日本のCDショップに行くと


当然の如く洋楽コーナーの中に


ゴスペル専門コーナーは皆無に等しく


ゴスペルミュージックというと


黒人スタイルのクワイヤースタイルで揺れてハモるみたいなのが


ゴスペルミュージック=賛美と思われていたので


それではそれ以外の賛美のスタイルで


神様に歌を捧げている人たち(当時の若手の仲間たち)が


報われないと思いましたし


いやそれ以上に賛美とは


黒人スタイルとクラシカルスタイルだけだと思われても


賛美の本質を知っていただくことにはならないし


思い立って長野県佐久市の地方のラジオ番組に企画書を出して


番組を始めさせていただきました


ブラックゴスペルやクワイヤースタイルでは


ラニー・ラッカーや塩谷達也や西村あきこが知られ


ロックや現代ポップのスタイルでは小坂忠や岩渕まことが先駆者となられ


次世代ではサルーキ=やGODRや横山大輔率いるRoute of Soul


それ以外に若手では


ヒッポホップではYoshi Blessed、Iyse、M-floのバーバルや現代ではKvi Babaが知られ


フォークソングスタイルではゆかり☆ゴスペル、神山みさ、Migiwa、福原タカヨシ


レゲエスタイルではMetis


パンクスタイルではGagaaling


韓流のバラードでトライリンガルシンガーといえばSamuel


ピアノのバラードでは久米小百合や竹下静


R &BはKiKi


ポップスでは山本香織やhide-c


いわゆる礼拝賛美、ワーシップソングでは長沢崇史、中山有太、ルアワーシップなどなど


あげればキリがないほど素晴らしい賛美クリエーター、シンガーが誕生していきました


そのほかに演歌もあれば歌謡曲スタイルもあれば色々です


クラシックでいえばバッハも歌詞がなくても賛美となれば


賛美とは何か


ゴスペル音楽とは何かを


私なりにラジオ番組で様々な方達をご紹介しながら


海外のトップアーティストの方達と並べてご紹介することで


知名度がないだけで実は素晴らしいクオリティの日本人オリジナル賛美=ゴスペルが


あることを知っていただきたいその一心で


大阪人の相棒と聖書の話を畏まらないで聞いていただくために


お笑いを交えて噛み砕いて


お伝えさせていただいてきました


改めてこれから教会の福音宣教の発信とともに


すなわちゴスペルメッセージの発信のために


それはさらには


ゴスペル=God Spell(神の言葉)=Good News


=罪の赦しと永遠の命への良き知らせ=福音


を全世界の皆様にお届けしていくために


改めてみことばと賛美を合わせて


私たち教会=エクレシア=キリストを信じる人たちの集まり


にできるスタイルで


まずはオンラインからお届けしていけたらと願っています
















 
 
 

コメント


bottom of page